うちは息子が赤ちゃんの時、椅子よりも床のローテーブルの近くに座っていることが多かったのですが、皆さまはいかがでしょうか?
床生活だと「立ち座りで膝が痛くなるわ〜😫」と思っていたのですが、
フランスのバレエダンサーさんが『椅子の方が、腰痛と肩凝りになりやすい』と仰っていて、
以来、家にいる時間は椅子ばかりではなく床も選ぶようになりました。
例えば、子どもは長時間椅子に座っているのが苦手ですが、それは身体を動かせないからなのだそうです。
長時間同じ姿勢でいるのは身体に良くないので、
床で体勢を変えながら座って、ついでにストレッチもしましょう😄
フランスに住んでいる間、バレエダンサーさんからパーソナルトレーニングを受けていたので、その1つをご紹介します*
■脚を長く見せるためにはストレッチが必要
ふくらはぎ〜膝裏〜腿の裏を伸ばして、筋肉と股関節を柔らかくしておくと、歩幅が広くなり、歩き姿で脚が長く見えます✨
❶脚を折り畳まずに、開脚で座ります。
❷右脚側に上半身を倒して右の膝裏を伸ばし〜
❸左足側に上半身を倒して左の膝裏を伸ばし〜
以上です😆
少しも大したこと言ってませんが🤭
とにかく「床は良いよ」ということだけ伝えられたら♫
伸ばし中です↓膝の裏や腿の内側は硬くなりやすいですよね。

身体が硬くなればなる程、筋肉の伸びが悪くなる&関節の可動域が狭くなり、
その結果、歩幅が無意識に狭くなってしまいます。
歩幅が狭いと、脚が短く見えてしまいます。
綺麗な歩き方の特徴として、
(ランウェイを歩くモデルさんを思い出してみてください)
上にバウンスして歩いていて、歩幅は広め。
腰から足だと思って歩いているイメージです。
上にバウンスするのはOKですが、肩が横にブレるのは美しくないので、
胸・肩・頭は動かさないようにして、目線を少し高く。
上半身は固定させて(糸で吊るされている感じで)歩くのがポイントです✨
筋肉が温まっているお風呂上がりにストレッチすると最も効果的です。
毎日続けていると、一週間後にはずいぶん柔らかくなるので是非☺️👍
